ハハコグサ (母子草) 分類:1年草 (1,2年草)
ゴギョウ、オギョウ (御形)
学名
Gnaphalium affine
科属
キク科 /
ハハコグサ属
花期
4月から8月
花色
黄
用途
鉢植え 地植え 雑草
環境
耐寒性 日なた
繁殖
種子まき
畑や田んぼで見かける1年草。
秋に発芽してから冬を迎え、年を越して開花するため1,2年草とも表記される。
春の七草の一つでゴギョウ(オギョウ)とも呼ばれる。
七草はセリ、スズナ (カブ)、スズシロ (ダイコン)、
ナズナ、ホトケノザ (コオニタビラコのこと) 、
ハコベラ (ハコベ)とオギョウ (ハハコグサ)。
2016/05/02 … (1) (春・地植え・半日陰)
ハハコグサは多数の小花が集まって一つの花となる頭状花序。
舌状花は無く、小花は筒状花のみがつく。
2013/06/25 … (2-3) (夏・地植え・半日陰)
種が飛んだ後の様子
総苞と花托が見える
2018/04/23 … (3-1) (春・地植え・日なた)
全体の様子
茎や葉には白い毛が生える
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2018/05/21 … (3-3) (春・地植え・日なた)
花の下の方は種が飛んだ後
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2018/06/23 … (3-4) (春・地植え・日なた)
種が飛んだあとの様子
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2008/04/23 … (4) (春・地植え)
- 春の七草 (違う科の植物)
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オギョウ (ハハコグサ)
- ハハコグサの仲間 (キク科の植物)
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