アカオニタビラコ (赤鬼田平子)

Youngia japonica subsp. elstonii

読み:ヨンギア・ジャポニカ・エルストニー

コモンネーム:(オニタビラコの総称)
Oriental False Hawksbeard
(オリエンタル・フォールス・ホークスビアード)

分類

1,2年草

科属

キク科 / オニタビラコ属

開花時期

5月から10月

花色

用途

地植え 雑草

管理環境

耐寒性 日なた~半日陰

増やし方

種子まき こぼれ種

田畑や空地などで見られる秋まきの1年草。 秋まきの場合発芽してから冬を迎え、年を越して開花するため1,2年草または越年草とも表記される。 以前はオニタビラコの一つとされたが その後アオオニタビラコとアカオニタビラコの2つの亜種に分けられた。 葉に赤みがあるためアカオニタビラコと呼ばれる。

アカオニタビラコ(赤鬼田平子)(1-1) 黄色の花(撮影日:2021年4月21日)

2021/04/21 …(1-1) (春・半日陰・地植え)

花はキク科の植物などに見られる多数の小花が集まって一つの花となる頭状花序で 全てが舌状花で構成される。 よく似た姿のアオオニタビラコに比べメインの茎は太く、茎からはたくさんの葉が出る(茎葉)。 できる果実は扁平な楕円形のさく果で先端には冠毛がつき 熟すと小さなタンポポのように 白い綿毛を広げる。

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アカオニタビラコ(赤鬼田平子)(1-2) 黄色の花(撮影日:2021年4月21日)

2021/04/21 …(1-2) (春・半日陰・地植え)

こげ茶色に見える部分が雄しべで その先端に柱頭が2裂したY形の雌しべが見える。 1枚の舌状花には1本の雌しべとその基部に 複数の雄しべが合着し1本の筒状となった集葯雄しべがつく。

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アカオニタビラコ(赤鬼田平子)(1-3) 黄色の花(撮影日:2021年4月21日)

2021/04/21 …(1-3) (春・半日陰・地植え)

長く伸びる茎に複数の茎葉が見える。 背丈は20cmから1mほどで、日当たりなど環境が良い場所でより大きくなる。 写真の花は全体的に緑色に見えるが 日なたでは茎が紫色のものが多く白い毛が密生し白っぽく見える。

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アカオニタビラコ(赤鬼田平子)(1-4) 黄色の花(撮影日:2021年4月21日)

2021/04/21 …(1-4) (春・半日陰・地植え)

葉は長楕円形で羽状に深裂する。 冬の葉は赤くなり根生葉のみのロゼット状で越冬し、暖かくなると太い茎を上に伸ばす。 このロゼットの葉が田に張りつくように平らに広がることから田平子と呼ばれる。

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