花軸 (かじく) stalk 花だけをつける茎を花軸という。花序全体を支える働きをする。 小花を複数つける場合、中心の茎を花軸といい枝分かれした先の部分は花柄という。 また葉をつけずに地面から直接伸びる花軸は特に花茎と呼ばれる。 茎の先の花軸 (穂状花序) 1024x768 ヒトリシズカは茎に葉と花の両方がつき、 茎の先端に直接、複数の小花をつける(穂状花序)。 この小花を支えているのが花軸で、小花がつく緑色の部分を花軸という。 用語画像 > 索引 用語名 > 花茎の先の花軸 (穂状花序) 640x480 ムスカリは葉と花が別々に根元から生じ、 同じく茎の先端に直接複数の小花をつける。 開花中のムスカリは小花が密集し花軸はほとんど見えない。 花軸に苞がつくもの (穂状花序) 640x480 グラジオラスは花軸に大きな緑色の苞葉もつける。 花茎の先の花軸 (総状花序) 1024x768 ヤブランは葉と花が別々に根元から生じ、花茎の先端に複数の小花をつける。 ヤブランには花軸と小花の間に短い茎があり、この茎は花柄という。 低木の花軸 (総状花序) 1024x768 アケビは枝から花軸を出し花軸と小花の間には花柄がある。