雄蕊 (ゆうずい)
花粉を出す葯(やく)と、それを支える花糸(かし)を 合わせて雄しべという。 花が果実を作り種を残すための、雄性の働きをするもの。 ゆうずいとも読む。
(図1) トラディスカンティアの雄しべ 葯と花糸を合わせて雄しべという
トラディスカンティアのページ
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(図2) ニリンソウの雄しべ
ニリンソウのページ
(図3) コルチカムの雄しべ
コルチカムのページ
(図4) ヒペリカムの雄しべ
ヒペリカムのページ
(図5) カニバサボテンの雄しべ
カニバサボテンのページ
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