種子 (しゅし) seed 果実の中にある胚珠が成長したものを種子という。 中にはやがて葉や根になる胚や、発芽の栄養源となる胚乳があり、地面に落ちて発芽したものは新しい個体となる。 図 大きいもの 1024x768 ナンテンは果実の中に2つの種子が入っており、そのほとんどを占めている。 図 小さいもの 640x480 スベリヒユの果実は小さく、種子も1つ0.5mmほどと非常に小さい。 図 食用とするもの クリは果実のほとんどが種子で栗はこの部分を食用とする。 図 毒があるもの 800x600 チドリソウは全草に毒を含む有毒種で種子にも毒がある。 図 果皮と一体化しているもの 1024x768 フキの種子は果皮と種皮が一体化しており、これが果実であり種子となっている。 このようなものは痩果と呼ばれる。 図 むき出しなもの 1024x768 リュウノヒゲの果皮は薄く成熟前に破れてしまう。 リュウノヒゲの青い玉は種子で成熟する頃にはむき出しの状態となっている。