果皮とは - 花の名前を調べる

果皮

サザンカの果皮

pericarp

果肉
外果皮、中果皮、内果皮

果実を構成する一つで、種子を包んでいるものを果皮という。 果皮が多肉質であったり多汁であったりするものは果肉とも呼ばれる。 この果皮が2つの層に分かれているものは外果皮、内果皮と呼ばれ3つの層に分かれているものは外果皮、中果皮、内果皮と呼ばれる。

サザンカ(山茶花) (1-6) ピンク色の花(撮影日:2023年10月25日)

図 木質化するもの

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果実は果皮と種子とで構成される。 サザンカの果皮は厚く、この後木質化して茶色となる。

図2 ミツバアケビ

図 多肉質なもの

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ミツバアケビの果皮は多肉質となっている。 甘いゼリー状の部分は胎座が発達したもので果実と種子とをつなぐ働きをしている。

コゴメガヤツリ(小米蚊帳吊)(3-1) 緑色の花(撮影日:2023年8月14日)

図 種皮と一体化するもの

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コゴメガヤツリの果皮と種皮は一体化している。このような果実は痩果と呼ばれる。

サクランボの核 (撮影日:2020年6月23日)

図 内果皮か硬化するもの

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サクラの果実は外果皮、中果皮、内果皮の3層に分かれ、外果皮と中果皮を食用とする。 多汁な中果皮は果肉と呼ばれ、硬化した内果皮はと呼ばれる。