核とは - 花の名前を調べる
ユスラウメの核

核 (かく)

被子植物において果実内果皮が木質化して硬くなったものを核という。 主に中果皮が柔らかく多肉質な液果にみられるもので、この硬い核が中の種子を保護している。
核を持つ果実を核果という。

図1 ユスラウメ

図 果実の中にある核

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ユスラウメの果実の中心には硬い核があり種子はこの中に入っている。 このように果実の中に核があるものを核果という。

    モモ(桃)(1-8) 核の拡大(撮影日:2020年1月10日)

    図 核だけになったもの (1月10日)

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    落下したモモの果実の果肉がなくなり核だけになっている。 地面に落ちた核はやがて発芽する。モモの発芽には冬の寒さが必要となり、越冬する事で発芽する仕組みとなっている。