殻斗 (かくと) cupule 殻斗科 (かくとか) どんぐりの帽子や栗のイガなど、 雌花にあるたくさんの苞葉が合わさったものを殻斗という。 ブナ科の植物にみられるため、ブナ科は殻斗科とも呼ばれる。 図 細長いもの 1024x768 クヌギなど、どんぐりの殻斗は帽子とも呼ばれる。 若い果実を保護する働きをし成熟する頃には多くが自然に外れる。 殻斗の模様や形状はどんぐりの種類によって異なり、クヌギの殻斗は細長い鱗片が果実の半分ほどを包んでいる。 図 鱗模様のもの 640x480 マテバシイの殻斗は小さい鱗が重なったようにぼこぼこしている。 図 縞模様のもの シラカシの殻斗は縞模様となっている。 図 トゲ状のもの クリの殻斗はイガとも呼ばれる。 クリの殻斗は果実全体を覆い成熟すると裂開する。