pappus
果実の上につく毛状の部分を冠毛という。 風を受けて種子を遠くへと運ぶ働きをする。 さまざまな科の一部で見られる。
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セイヨウタンポポなどキク科に見られる冠毛は 萼が羽毛状に変化したもので痩果の先端に傘状につく(1-2)。
セイヨウタンポポの冠毛は上向きに傘のようにつく。この部分が風を受けパラシュートのように種子を遠くへと運ぶ働きをしている。
センニンソウの冠毛は花柱が変化したもので痩果の先端に紐状につく。 花が終わると花柱が伸び始める(2-2)。
コセンダングサの痩果の先端には複数の刺状の芒がつく。 これは冠毛が硬く変化したもので動物や服にくっついて種子を散布する働きをしている。