
コバノタツナミ (小葉立浪)
Scutellaria indica var. parvifolia
読み:スクテラリア・インディカ・パルビフォリア
ビロードタツナミ、コバノタツナミソウ(小葉立浪草)、シロバナタツナミソウ(白花立浪草)
- 分類
- 常緑多年草
- 科属
- シソ科 / タツナミソウ属
- 花期
- 5月から6月と 9月から11月
- 花色
- 紫 白
- 用途
- 鉢植え 地植え
- 環境
- 耐寒性 日なた~日当たりの良い場所
- 繁殖
- 種子まき さし木 株分け こぼれ種
常緑性の多年草。タツナミソウの変種で花や葉には白い毛が密生する。
花が同じ方向を向いて咲く姿(1-2)を波が立つ様子に見立てた立浪草に似て、葉が小さいため小葉立浪と呼ばれる。
- 目次
- 紫色の花
- おしべとめしべの様子
- おしべの様子
- 花冠の様子
- 同じ方向を向く花
- 残った萼の様子
- 萼に包まれた果実
- 萼が外れる位置
- 未成熟の果実
- 閉鎖花 (紫色の株)
- 葉の様子
- 早春の様子
- 全体の様子 (紫色)
- 白花コバノタツナミ
- 閉鎖花 (白色の株)
- 全体の様子 (閉鎖花)
- 春の様子
- 冬の様子

花冠の様子
花:唇形花、2唇形
上唇の上部は大きく盛り上がり、おしべとめしべはここに入っている。
下唇は先端が3裂する。シロバナコバノタツナミの下唇には斑紋が無い。

残った萼の様子
花冠やおしべとめしべが落ちた後の、開いている萼が見える。 この奥には子房があり、受粉すると萼が閉じ 熟すまで果実を包むようになる。

未成熟の果実
果実:分離果 (4分果)
写真では4つの内2つが大きくなっている。
できる果実は球形の分離果で、1つのめしべから4つの分果ができる。
雨が降ると皿状の萼が雨を受け、雨が当たる衝撃で種を弾き飛ばす雨滴散布を行う。

----/--/-- …(1-3) (春・地植え・日なた)
閉鎖花 (紫色の花の株)
花が終わると開花しない閉鎖花をつける。 白色の株(4-1)と同じく閉鎖花の花はほとんど白い。 閉鎖花はこのまま果実となる。





















