
オクラ
Abelmoschus esculentus
(Hibiscus esculentus)
読み:アベルモスクス・エスクレンツス
(ヒビスクス・エスクレンツス)
英名:Okra (オクラ)
和名:陸蓮根(おくら、おかれんこん)、秋葵(おくら)
アフリカ原産の常緑性の多年草。
寒さに弱いため日本では春まきの1年草としても扱われる。
英名Okra(オクラ)からオクラと呼ばれる。
和名の漢字は当て字で蓮根に由来し、できる果実蓮根に見立て、地上に生える蓮根として陸蓮根や、
旧暦の秋の6月頃に開花結実する葵として秋葵と呼ばれる。
以前はフヨウ属に分類されたが、現在はトロロアオイ属に分類される。

黄色の花
花弁:5枚
花は早朝から咲き昼過ぎにはしぼむ一日花。
オクラは受粉せずとも結実する単為結果性の植物のため、
人工授粉しなくても結実するが(1-6)
その場合種子はできない。
- 目次
- 黄色の花
- おしべとめしべ(1)
- つぼみと萼の様子
- 全体の様子(花)
- 花が落ちた後の様子
- 未成熟の果実
- 芽が出たところ
- 子葉と本葉の様子
- (1-7)から34日後
- 全体の様子(つぼみ)
- 葉の様子
- 大きく開いた花
- 半日陰のプランター
- おしべとめしべ(2)
- 若い莢の様子
- 夏に咲く花
- 3 4 5
- 6 7 8
- 9 10 11
- 12 1 2

おしべとめしべ (1)
おしべ:5本(柱状) めしべ:1本、柱頭5裂
おしべとめしべは合着し、1本の柱状になっている。
柱の先端にはめしべの柱頭があり、その下におしべの黄色い葯が段になってつく(3-2)。

つぼみと萼の様子
萼:筒状 副萼片:数枚
萼片は5枚が合着して筒状となり、その周りに細い副萼片が数枚つく。
花は一つの葉と茎の間の節に一度だけつく。

未成熟の果実
果実:蒴果
できる果実は5稜ある蒴果で切断面は5角形となる。この若い莢が食用として親しまれる。
茶色に熟すと上部が裂開し種子を散布する。
















