
バジル
Ocimum basilicum
読み:オキムム・バシリクム
メボウキ(目箒)
コモンネーム:Sweet Basil (スイートバジル)
熱帯アジア原産の常緑性の多年草。
寒さに弱いため、日本では春まきの1年草としても扱われる。
バジルの種子(果実)は水に浸けると半透明のゲル状の物質に包まれる。
昔はこれで目に入ったごみを取り除いたため、和名はメボウキと呼ばれる。
- 目次
- 1. 白色の花
- 2. 輪になってつくつぼみ
- 3. 唇形花の様子
- 4. おしべとめしべ
- 5. 段になって咲く様子
- 6. 全体の様子(花)
- 7. バジルの果実
- 8. 子葉と本葉の様子
- 9. 葉の様子
- 10. 収穫期の様子
- 12. 開花した穂
- 12. 全体の様子(葉)

----/--/-- …(3) (夏・鉢植え・日なた)
バジルの果実
果実:分離果
果実は分離果で4分果に分かれる。
厳密にはこの中に種子が入っているが、バジルの果実はバジルシードとも呼ばれる。
これを水に浸けるとゲル状の物質に包まれる。結実するとその株は枯れてしまう。















