角果とは - 【植物図鑑】 花の名前を調べる - hananani.com
キャベツの長角果

角果 (かくか)

silique and silicle

長角果(ちょうかくか)、短角果(たんかくか)

蒴果の一つで、2枚の心皮からなり その間を仕切る薄い膜、隔膜を持つアブラナ科特有の果実を角果という。 果実の長さが幅の3倍以上のものを長角果それ以外を短角果という。

図 キャベツの長角果 (撮影日:2024年2月20日)

図 細長いもの

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キャベツは細長い形の長角果で、熟すと両側が裂け種子を放出する。 写真中央奥に見える銀色の膜がアブラナ科に見られる果実を仕切る隔膜で、これは種が落ちた後も残る。

図 ルナリアの短角果 (合田草)

図 丸いもの

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ルナリアは広楕円形の短角果で、果実は大きく薄い。 中にある種が透けて見える。

図 ナズナの短角果

図 ハート形のもの

ナズナの果実はハート形で小さい。果実を仕切る膜は楕円形でハートを二分するように中央にある。