合弁花とは - 花の名前を調べる
シロバナヤマホタルブクロの合弁花

合弁花

sympetalous flower

双子葉植物で複数の花弁が合着して1枚の花冠となっている花を合弁花という。 単子葉植物で複数の花被片が合着しているものは合生花被と呼ばれる。

キキョウの合弁花 (桔梗) (撮影日:2013年7月10日)

図 星形のもの

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キキョウは5枚の花弁が合着して1枚となったもので 先端は5裂する。この5裂した部分は裂片と呼ばれる。

図 シロバナヤマホタルブクロ (白花山蛍袋)

図 鐘形のもの

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ヤマホタルブクロは5枚の花弁が鐘状に合着し1枚の花冠となったもので 先端は5裂する。

ドウダンツツジの壺形の小花 (撮影日:2021年4月12日)

図 壺形のもの

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ドウダンツツジは5枚の花弁が壺状に合着し1枚となったもので 先端は浅く5裂する。

黄色のセイヨウタンポポの花 (西洋蒲公英) (撮影日:2021年4月3日)

図 舌状のもの

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舌状花の花冠は主に3枚または5枚の花弁が合着して1枚となっている。 セイヨウタンポポは5枚が合着しており先端は5裂する。

合着して筒状となったスクテラリア・チェリースカルキャップの合弁花 (撮影日:2024年7月3日)

図 筒状のもの

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スクテラリアは2裂した上唇と3裂下唇からなる唇形花で、 これらは合計5枚の花弁が筒状に合着して1枚の花冠となっている。