
ドウダンツツジ (灯台躑躅、満天星躑躅)
Enkianthus perulatus
読み:エンキアンサス・ペルラツス (エンキアンツス)
冬季落葉性の低木。ドウダンツツジの名前は結び灯台に由来し、一箇所から放射状に分枝する枝(1-4)を結び灯台の脚に見立てたトウダイツツジが転訛し、 ドウダンツツジと呼ばれる。 また小花を多数つける姿を満天の星に見立て、漢字では満天星躑躅とも表記される。

2021/04/12 …(1-1) (春・地植え)
葉と花の様子
葉:倒卵形
葉は枝先に輪生状に互生する。縁には細かい鋸歯がある。
ドウダンツツジの冬の間の花芽と葉芽は1つの冬芽の中に入っている(1-4)。
- 春に咲く花
- 3 4 5
- 6 7 8
- 9 10 11
- 12 1 2




















