ヒイラギナンテン (柊南天) 分類:常緑低木
学名
Mahonia jponica
科属
メギ科 /
ヒイラギナンテン属
花期
3月から5月
花色
黄
用途
鉢植え 地植え
環境
耐寒性 日なた~半日陰
(夏の直射日光は避ける)
繁殖
さし木 取り木 実生
常緑性の低木。虫媒花で
虫が雌しべに触れると、外側にある雄しべが
内側へ動き、花を出ようとする虫に花粉を付ける、
自家受粉を避ける働きをする。
花は垂れ下がり良い香りがする。
似た姿で花が立ち上がるのはホソバヒイラギナンテン。
どちらもヒイラギに似た葉をしているが
ヒイラギナンテンはメギ科でメギの仲間、
ヒイラギはモクセイ科でモクセイの仲間。
2014/04/04 …(1)(春・地植え・半日陰)
花は根元から先へ、下から上に咲く総状花序
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- 春に咲く花
- 3 4 5
- 6 7 8
- 9 10 11
- 12 1 2
2013/07/02 …(4)(夏・地植え・半日陰)
全体の様子
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2014/05/06 …(5)(春・地植え・半日陰)
ヒイラギナンテンの若葉
葉もトゲもやわらかい
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2017/03/28 …(7)(春・地植え・半日陰)
ヒイラギナンテンは虫媒花
虫が雌しべに触れると、外側にある雄しべが
内側へ動き、花を出る虫に花粉を付ける
自家受粉を避ける仕組み
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