ウリ状果 pepo 瓠果(こか)、瓢果(ひょうか) 子房と花托が癒合し一体化した果実をウリ状果という。 ウリ科特有の果実で子房下位の植物に見られる。 多肉質な液果の一つで、子房以外の部分も果実の一部となる偽果に分類される。 図 オキナワスズメウリの果実 800x600 花は花托の上につくため子房下位の植物の場合、花は子房と花托が一体化した部分の上となり花や萼の名残は果実の先端となる(図2)。 ウリ科の外果皮は子房と花托由来となり、このような果実を偽果という。 図 スズメウリの果実 1024x768 果実の先端に花や萼の名残が見える。 これらの果実は熟しても裂開しない(閉果)。 図 ヘチマの果実 1024x768 ヘチマは熟すと果肉が繊維状に発達する。