アオオニタビラコ (青鬼田平子)
Youngia japonica subsp. japonica
読み:ヨンギア・ジャポニカ
オニタビラコ (鬼田平子)
Youngia japonica
コモンネーム:Oriental False Hawksbeard
(オリエンタル・フォールス・ホークスビアード)
田や畑、道端や空地など様々な場所で見られる秋まきの1年草。 秋まきの場合発芽してから冬を迎え年を越して開花するため 1,2年草または越年草とも表記される。 以前はアオオニタビラコとアカオニタビラコの2種類がまとめてオニタビラコと呼ばれたが 現在はアオオニタビラコとアカオニタビラコの2つの亜種となっている。 似た姿のコオニタビラコに比べ大きいためオニタビラコと呼ばれる。

2013/04/10 …(1-1) (春・半日陰・鉢植え)
花はキク科の植物などに見られる多数の小花が集まり一つの花となる頭状花序で
アオオニタビラコの花は全てが舌状花で構成される。
似た姿のアカオニタビラコに比べ茎は細く、茎の葉(茎葉)はほとんど無い。
タンポポの仲間と同じように茎や葉を傷つけると白い乳液が出る。

2013/04/10 …(1-1) (春・半日陰・鉢植え)
花の拡大
Y形に開いた柱頭が見える。
1つの舌状花には1枚の花弁と1本の雌しべ、
そしてその基部に複数の雄しべが合着して1本の筒状となった集葯雄蕊がつく。
雌しべの先端は2裂する。

2013/03/28 …(1-1) (春・半日陰・鉢植え)
ロゼットの様子
まだ寒いので花の背丈が低い。
冬は葉を地面に張りつくロゼット状で背丈を低くして越冬する。
田畑に張りつくように葉を広げたこの姿から田平子と呼ばれる。
葉は楕円形で羽状に深裂する。
葉が赤みを帯びるアカオニタビラコに比べて
通年ほとんど緑色のため青鬼田平子と呼ばれる。









