イチョウ (銀杏) - 花の名前を調べる
イチョウの黄色の葉

イチョウ (銀杏)

Ginkgo biloba

冬季落葉性の高木。雌雄異株の植物で雄株には雄花を、雌株には雌花をつける。

イチョウの木 (撮影日:2022年4月22日)

2022/04/22 …(1-1) (春・地植え・日なた)

落下した雄花序 (雄株)

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イチョウは裸子植物花弁は無く、 雄株の場合2つの花粉嚢をつけたおしべを多数つける(1-2)

イチョウの木 (撮影日:2022年4月22日)

2022/04/22 …(1-2) (春・地植え・日なた)

花粉嚢の様子

イチョウの花粉は花粉嚢に包まれている。 風媒花の植物で熟すと裂開し大量の花粉を遠くへと飛ばす。

イチョウ (銀杏) イチョウの実が生る様子 (撮影日:2012年--月--日)

/--/-- …(2) (地植え・日なた)

実がなる様子 (雌株)

木に生っているのは種子で、イチョウは裸子植物のため子房は無く果実を作らない。 種子を作るのはイチョウの雌株だが受粉には雄株の花粉が必要となる。

イチョウの実 収穫したもの (撮影日:2008年10月2日)

2008/10/02 …(3-1)

収穫した種子

できる種子は球形で悪臭がする。 この中には硬い殻に包まれたぎんなんが入っている(4-1)

銀杏 (種皮を取り除いたもの) (撮影日:2008年10月2日)

2008/10/02 …(3-2)

殻に包まれたぎんなん

多肉質な種皮と銀杏の殻 (撮影日:2023年9月16日)

2023/09/16 …(4-1)

種子を割ったところ

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イチョウの核を割ったところ (撮影日:2023年9月18日)

2023/09/18 …(4-2)

種子の中の胚乳 (銀杏)

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食用とされるぎんなんの部分はイチョウの胚乳の部分で、 加熱前のものは有毒となり、また加熱後も食べすぎると中毒の危険がある。 未成熟のものは緑色で成熟したものは黄色い。

イチョウの枝の様子 (撮影日:2021年4月12日)

2021/04/12 …(5-1) (春・地植え・日なた)

春の木の様子

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樹高は高さ30m~45mほどにもなる。寿命が非常に長く発芽から結実するまで数十年必要となる。

イチョウの樹皮 (撮影日:2021年4月12日)

2021/04/12 …(5-2) (春・地植え・日なた)

樹皮の様子

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樹皮は灰色~灰褐色で縦に大きく裂ける。

夏のイチョウの葉 (撮影日:2023年8月21日)

2023/08/21 …(6-1) (夏・鉢植え・日なた)

夏の葉の様子

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イチョウの葉が展開する様子 (撮影日:2024年4月11日)

2024/04/11 …(6-2) (春・鉢植え・日なた)

葉が出始めたころ

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雄株も雌株も花のつぼみは葉と同じ部分に束になってつく。 雄花の花序は下に垂れ下がり、雌花は上に立ち上がる。

黄葉したイチョウの葉 (撮影日:2025年11月8日)

2025/11/08 …(6-3) (秋・鉢植え・日なた)

イチョウの紅葉

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葉は半円形~扇形で先端に切れ込みが入るものや入らないものがある。 秋ごろには鮮やかに黄葉する。