
ロウヤガキ (老鴉柿、老爺柿)
Diospyros rhombifolia
読み:ディオスピロス・ロンビフォリア
ロウアガキ(老鴉柿)、ツクバネガキ(衝羽根柿)
中国原産の冬季落葉性の低木。
雌雄異株の植物だが、両性花が咲き1本で結実する品種も売られている。
できる果実は渋柿でやがて黒色に熟す
ロウヤガキの老鴉とは老いたカラスのことで、冬に下がる黒色の果実を姿を老いたカラスに見立て老鴉柿と呼ばれる。
また雌木の花につく大きな萼が果実のヘタとなって残る姿(1-3)を衝羽根に見立て
衝羽根柿とも呼ばれる
- 春に咲く花
- 3 4 5
- 6 7 8
- 9 10 11
- 12 1 2

2024/06/25 …(2-5) (春・地植え・半日陰)
夏の葉の様子
葉:卵形~倒卵形、楕円形
全縁でフチは波打ち互生する。(1-4)の木のようにやや波打つものや、この画像の木のように大きく波打つものもある。










