ガウラ (白蝶草)

ガウラ

Oenothera lindheimeri
(Gaura lindheimeri)

読み:オエノセラ・リンドハイメリー、ガウラ・リンドハイメリー
ハクチョウソウ(白蝶草)、ヤマモモソウ(山桃草)
コモンネーム:Lindheimer's Beeblossom, Biennial beelossom

分類

常緑多年草落葉多年草

科属

アカバナ科 /

マツヨイグサ属ヤマモモ属

花期

6月から11月

花色

赤,ピンク

用途

鉢植え 地植え

環境

半耐寒性~耐寒性 日なた~半日陰

繁殖

種子まき さし木 株分け こぼれ種

北アメリカ原産の常緑多年草。耐寒性がやや強く屋外で越冬でき 寒さにあたると落葉するため半常緑または落葉多年草にも分類される。 4枚の花弁を蝶の羽に、長い雄しべを触覚に見立て白蝶草と呼ばれる。 またピンク色の姿から山桃草とも呼ばれる。 以前はヤマモモ属(ガウラ属)に分類され 新しくマツヨイグサ属に分類された現在も旧属名からガウラと呼ばれることが多い。

ガウラ ハクチョウソウ(白蝶草)(1-1) ピンク色の花(撮影日:2008年4月15日)

2008/05/28 …(1-1)

花弁は4枚に長い雄しべが8本下向きにつく。 雌しべは1本で柱頭は4裂する。 写真の花、つぼみの赤い部分がで、萼片も4枚、つぼみを包むようにつき開花後は後ろへ大きく反り返る。 花は約3日程で散るが花期が長く次々に花を楽しめる。

ガウラ ハクチョウソウ(白蝶草)(1-2) ピンク色の花 葉の様子(撮影日:2008年5月28日)

2008/04/15 …(1-2) (春・地植え・日なた)
ピンク色の花が咲く株の葉の様子

白色の花が咲く株は全て緑色で、 ピンク色の花が咲く株は葉や花柄が赤い色をしている。 葉は長楕円形でほとんど全縁のものから大きな鋸歯が入るものまである。 寒くなると根生葉のみで越冬する。

ガウラ ハクチョウソウ(白蝶草)(2) 白色の花の様子(撮影日:2008年6月21日)

2008/06/21 …(2) (夏・地植え・日なた)

一番下の花のピンク色のが大きく後方へ反りかえっているのが見える。 草丈は高く150cm程にもなる。 できる果実は紡錘形のさく果。 こぼれ種でも増え、種子まきは暖かくなったころから 日当たりと水はけのよい場所で育てる。