銀毛球 (マミラリア・グラシリス・オルガブランカ)
Mammillaria vetula ssp. gracilis 'Oruga Blanca'
分類
常緑多年草 (多肉植物)
科属
サボテン科 /
マミラリア属
花色
ピンク
用途
鉢植え
環境
半耐寒性
日当たりのよい場所(夏は日陰)
繁殖
株分け
常緑性の多年草で多肉植物。
高山に自生し秋から春にかけて成長する。夏の暑さに弱いので
夏は日陰の風通しの良い涼しい場所で育てる。
銀手毬の園芸品種の一つでピンク色の花が咲く。同じ姿でクリーム色の花が咲くものはアリゾナスノーキャップと呼ばれる。 (Mammillaria vetula ssp. gracilis 'Arizona Snowcap')
2021/03/06 … (1-1) (春・鉢植え・日の当たる室内)
白くて細い毛のようなトゲを密につける。
子ができやすく大きな群生株になる。
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2021/03/06 … (1-3) (春・鉢植え・室内)
密集したトゲはふわふわとした印象を与える。学名のオルガブランカ(Oruga Blanca)は白い毛虫という意味。
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2021/02/25 … (1-4) (冬・鉢植え・室内)
冬の様子
マミラリア属は冬型のサボテンで冬に成長し夏に休眠する。
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- 銀毛球と同じ属の植物 (マミラリア属)
-
銀毛球 (マミラリア・グラシリス・オルガブランカ)