
ヒオウギ (檜扇)
Iris domestica
(Belamcanda chinensis)
読み:イリス・ドメスティカ (アイリス)
(ベラムカンダ・キネンシス)
ぬばたま (射干玉)、うばたま(烏羽玉)
日本や中国、台湾など東アジア原産の半常緑性の多年草。
檜扇とは宮中で用いられた、ヒノキで作られた扇のことで、
葉が扇状に重なり合う姿を檜扇に見立て、ヒオウギと呼ばれる。
中国名は「射干」で、秋にできる丸く、漆黒で光沢のある種子は、
ぬば玉(射干玉)やうば玉(烏羽玉)と呼ばれ、和歌の「黒」や「夜」にかかる枕詞としても親しまれる。
以前はヒオウギ属に分類されたが、
現在はアヤメ属に分類される。
- 夏に咲く花
- 3 4 5
- 6 7 8
- 9 10 11
- 12 1 2

2021/09/29 …(1-5) (夏・日なた・地植え)
果実と種子(ぬばたま)の様子
できる果実は楕円形の蒴果で、熟すと上部が3裂する。
種子は球形で黒く光沢がある。
裂開しても種子が落ちにくいため、切花としても親しまれる。





















