スズラン (鈴蘭)

スズラン (鈴蘭)

Convallaria majalis

読み:コンバラリア・マヤリス (ドイツスズラン)

Convallaria majalis var. keisukei (ニホンスズラン)

ヨーロッパ原産の冬季落葉性の多年草。全草が有毒で、日本では山地や林地に花の小さい変種が自生する
花は浅い鐘形で伸ばした花茎の先に複数個が吊り下がって咲く。 この花が鈴に似てまた葉や姿がランに似るため鈴蘭と呼ばれる

スズラン(鈴蘭)(1-1) 赤色の果実 (撮影日:2019年12月16日)

2019/12/16 …(1-1) (冬・地植え)

赤色の果実

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果実液果

写真のスズランは既に落葉している。できる果実は球形の液果で 秋ごろに赤く熟す。有毒のためこの実は食べられない