アブチロン・ウキツリボク  分類:常緑低木

浮釣木

  • 学名
  • Abutilon megapotamicum
  • 属名
  • Abutilon
  • 科属
  • アオイ科 / アブティロン属
  • 花期
  • 6月から10月
  • 花色
  • 赤 (萼の色)
  • 用途
  • 鉢植え
  • 環境
  • 半耐寒性 日なた
  • 繁殖
  • 種子まき さし木

常緑性の低木。花は黄色の部分で赤い部分は萼。
花は空中につり下がって咲くため浮釣木と呼ばれる。
暖かく温度を保てば周年楽しめる。

ウキツリボクの赤い萼が下がっている画像 (撮影日:2008年7月31日)

2008/07/31 (夏・鉢植え・半日陰)

花弁は5枚で中からおしべとめしべが合着した蕊柱が伸びる。 おしべ多数本とめしべ5本がつき、赤く大きな萼は5稜の筒型で先端は5裂する。 葉はハート形から長披針形で互生する。