雄しべのひとつで
花粉を作る部分を葯という。
雄しべが成熟すると葯から花粉を出す。

図1 トラディスカンティア

(図1) トラディスカンティアの葯

オレンジ色の部分が葯。写真では6個見える。
このオレンジ色は花粉の色。

トラディスカンティアのページ

1024x768

図2 ニリンソウ(二輪草)

(図2) ニリンソウの葯

ニリンソウのページ

1024x768

図3 チューリップ

(図3) チューリップの葯

チューリップのページ

1024x768