ピセア・アビエス

Picea abies

ドイツトウヒ(独逸唐檜) オウシュウトウヒ(欧州唐檜)

コモンネーム:
Norway Spruce, Snake Fir

分類

常緑高木

科属

マツ科 / トウヒ属

開花時期

4月から5月

花色

ピンク(雌花) (雄花)

用途

地植え ドライ素材

管理環境

耐寒性 日なた

常緑性の高木で針葉樹。 Norway Spruce(ノルウェートウヒ)とも呼ばれ ヨーロッパの山地に自生しクリスマスツリーに利用される。 冬にはマツボックリをつけた大木に雪が降り積もる姿が見られる。 日本のクリスマスツリーにもモミと共に利用される。 モミはモミ属でトウヒ属とは別のもの。 トウヒ属のは下に垂れ下がり モミ属は上へと立ち上がる。

ピセア・アビエス・ヴィルガタ (ドイツトウヒ)(1-1) (撮影日:2014年5月13日)

2014/05/13 …(1-1) (春・日なた・地植え)
Picea abies 'Virgata'
ピセア・アビエス・ヴィルガタ

写真中央の花は雌花。 花は雌雄同株、同じ株に咲く。雄花は小さく前年の枝に複数集まってつき 雌花は大きく枝の先端につく。

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ピセア・アビエス・ヴィルガタ (ドイツトウヒ)(1-2) 雌花の拡大(撮影日:2014年5月13日)

2014/05/13 …(1-2) (春・日なた・地植え)
雌花の拡大

果実はマツボックリ状の球果。 その年の秋ごろに茶色に熟し果鱗が外へ開く。 ピセア・アビエスの球果はトウヒ属の中で最も大きい。

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ピセア・アビエス・ヴィルガタ (ドイツトウヒ)(1-3) (撮影日:2014年5月13日)

2014/05/13 …(1-3) (春・日なた・地植え)
全体の様子

枝が大きく垂れ下がっているのが見える。 この姿からSnake Fir(ヘビモミ)とも呼ばれる。 若い木の樹皮は褐色で老木になると灰色になる。 枝には針のような針形の葉がらせん状につく。

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