オオシマカンスゲ(大島寒菅) カレックス・オシメンシス

オオシマカンスゲ (大島寒菅)

Carex oshimensis

読み:カレックス・オシメンシス

分類

常緑多年草

科属

カヤツリグサ科 / スゲ属

花期

2月から4月

花色

用途

切花 鉢植え 地植え ハンギング

環境

耐寒性 日なた~半日陰

繁殖

株分け

伊豆大島原産の常緑性の多年草。

カンスゲは冬でも枯れないスゲとして寒菅と呼ばれ、大島産のカンスゲとして大島寒菅と呼ばれる。

オオシマカンスゲ(大島寒菅)(1-1) カレックス・オシメンシス 茶色の花(撮影日:2024年2月26日)

2024/02/26 …(1) (冬・半日陰・地植え)

オオシマカンスゲの花

花:雄小穂と雌小穂

花に花弁は無く、おしべめしべとそれを包む鱗片が多数集まって穂状となる。1本の茎先に1つの雄小穂と、その下から複数の雌小穂が出る

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オオシマカンスゲ(大島寒菅)(1-2) カレックス・オシメンシス 茶色の花 雄小穂と雌小穂の様子(撮影日:2024年2月26日)

2024/02/26 …(1-2) (冬・半日陰・地植え)

雄小穂と雌小穂

雄小穂:1本 雌小穂:3~5本ほど

茎先の大きなものが雄小穂でおばなが多数集まっている。 めばなが多数集まったのが雌小穂で、茎の下の方に複数つく

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オオシマカンスゲ(大島寒菅)(1-3) カレックス・オシメンシス 雄小穂の様子(撮影日:2024年2月20日)

2024/02/20 …(1-3) (冬・半日陰・地植え)

雄小穂の様子

1つの小花はおしべと茶色の鱗片からなる。おしべの長いが鱗片から飛び出して穂がクリーム色に見える。

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オオシマカンスゲ(大島寒菅)(1-4) カレックス・オシメンシス 鱗片から出る葯の様子(撮影日:2024年2月20日)

2024/02/20 …(1-4) (冬・半日陰・地植え)

鱗片から出るの様子

下の方のはまだ鱗片の中に入っているのが見える。花は上から下へと咲く

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オオシマカンスゲ(大島寒菅)(1-5) カレックス・オシメンシス 茶色の花 雌小穂の様子(撮影日:2024年2月20日)

2024/02/20 …(1-5) (冬・半日陰・地植え)

雌小穂の様子

雌小穂は雄小穂の下から複数出る

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オオシマカンスゲ(大島寒菅)(1-6) カレックス・オシメンシス 突き出る柱頭の様子(撮影日:2024年2月27日)

2024/02/27 …(1-6) (冬・半日陰・地植え)

雌小穂の拡大

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オオシマカンスゲ(大島寒菅)(1-7) カレックス・オシメンシス 茶色の花 全体の様子 高さ(撮影日:2024年2月20日)

2024/02/20 …(1-7) (冬・半日陰・地植え)

全体の様子

草丈:30cm~50cmほど 葉:線形

葉は硬くやや厚みがある。縁には細かい鋸歯がありざらざらとしている

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オオシマカンスゲ(大島寒菅)(1-8) カレックス・オシメンシス 茶色の花 日光が当たっている様子(撮影日:2024年2月11日)

2024/02/11 …(1-8) (冬・半日陰・地植え)

日が当たっている様子

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オオシマカンスゲ(大島寒菅)(1-9) カレックス・オシメンシス 茶色の花 花粉を出している花(撮影日:2024年2月20日)

2024/02/20 …(1-9) (冬・半日陰・地植え)

花粉を出している花

花粉を出している花 (手前) と出し終えた花 (後ろ)の様子

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