高砂の翁 (タカサゴノオキナ)

Echeveria 'Takasago No Okina'
Echeveria Crenulata x Carnicolor

エケベリア・タカサゴノオキナ

常緑性の多年草で多肉植物。葉は厚くフチは波打ち大きなロゼットを形成する。 日光に当たることで葉は赤くなり寒くなると紅葉もする。 葉焼けを起こしやすいので夏の直射日光は避け風通しの良い場所で育てる。

高砂の翁 (エケベリア・タカサゴノオキナ)  赤色の花 全体の様子 (撮影日:----年--月--日)

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花は総状花序。主に秋ごろ長く花茎を伸ばし鐘形の小花を多数つける。 温度を保てば周年開花、結実するので種子まきで増やすことも多いそう。他にさし木や株分けで増やせる。

高砂の翁(1-2) (エケベリア・タカサゴノオキナ)  赤色の花 花の拡大(撮影日:----年--月--日)

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花の拡大

ベル形で先端は5裂する。完全に開花すると花弁は大きく外側へ反る。

高砂の翁(1-3) (エケベリア・タカサゴノオキナ) (撮影日:2008年4月6日)

2008/04/06 …(1-3) (鉢植え・室内)
全体の様子

ロゼットは大きく直径25cm~30cm程にもなる。 丈夫でよく子株ができ成長が早い。

高砂の翁(1-4) (エケベリア・タカサゴノオキナ)  赤色の花 (撮影日:----年--月--日)

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総状花序の様子

花茎の先端に柄のある小花を多数つける。 下から上に咲く。