仏炎苞とは - 【植物図鑑】 花の名前を調べる - hananani.com
ウラシマソウの仏炎苞

仏炎苞

spathe

サトイモ科の植物にみられる、肉穂花序を包んでいる苞葉が大きく変化したものを仏炎苞という。花序を保護したり目立って虫を呼ぶ働きをしている。 花弁のように色鮮やかで仏炎苞の美しさを観賞するものも多い。 この苞を仏像の背後に見られる炎に見立て仏炎苞と呼ばれる。

図 ウラシマソウ(浦島草)

図 茶色のもの

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ウラシマソウの仏炎苞は花序の上部や側面のほとんどを覆い花序の先端につく付属体だけが外から見える。

図 カラー

図 黄色のもの

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カラーの仏炎苞は色が豊富で観賞期間も長い。 仏炎苞の上部は開いており上から花序が見える。

図 カラスビシャク(烏柄杓)

図 緑色のもの

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カラスビシャクは小さく仏炎苞も緑色出あまり目立たない。こちらも花序のほとんどを覆う。

図 アンスリュウム

図 光沢があるもの

アンスリュウムの仏炎苞は花序をほとんど覆わず他の植物に比べやや硬く強い光沢がある。