仏炎苞 spathe サトイモ科の植物にみられる、肉穂花序を包んでいる苞葉が大きく変化したものを仏炎苞という。花序を保護したり目立って虫を呼ぶ働きをしている。 花弁のように色鮮やかで仏炎苞の美しさを観賞するものも多い。 この苞を仏像の背後に見られる炎に見立て仏炎苞と呼ばれる。 図 茶色のもの 1024x768 ウラシマソウの仏炎苞は花序の上部や側面のほとんどを覆い花序の先端につく付属体だけが外から見える。 用語画像 > 索引 用語名 > 図 黄色のもの 1024x768 カラーの仏炎苞は色が豊富で観賞期間も長い。 仏炎苞の上部は開いており上から花序が見える。 図 緑色のもの 1024x768 カラスビシャクは小さく仏炎苞も緑色出あまり目立たない。こちらも花序のほとんどを覆う。 図 光沢があるもの アンスリュウムの仏炎苞は花序をほとんど覆わず他の植物に比べやや硬く強い光沢がある。