リプサリス・エワルディアナ

Rhipsalis ewaldiana

分類

常緑多年草 多肉植物着生植物

科属

サボテン科 / リプサリス属

花期

3月から4月

花色

用途

鉢植え ハンギング

環境

非耐寒性 半日陰~明るい日陰

繁殖

さし木

常緑性の多年草。葉は多肉質で熱帯雨林の木に着生して育つ着生植物。 木漏れ日の中に自生するため直射日光には弱い。 茎は3稜でやや立ち上がりながら垂れ下がるためハンギングに向く。

リプサリス・エワルディアナ)(1-1) (撮影日:2021年4月27日)

2021/04/27 …(1-1) (春・室内・鉢植え)

花は長い複数の雄しべが特徴的な花弁5枚の小花。春ごろ茎先に複数の白い小花をつける。 直射日光に弱いが日光不足でも弱ってしまうため半日陰や明るい日陰、明るい室内で風通しを良くして育てる。

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リプサリス・エワルディアナ)(1-2) (撮影日:2021年4月27日)

2021/04/27 …(1-2) (春・室内・鉢植え)
葉の拡大

写真上部に伸び始めた新芽が見える。新芽は明るいオレンジ色。葉は扁平で3稜ある。

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リプサリス・エワルディアナ)(1-3) (撮影日:2021年3月2日)

2021/03/02 …(1-3) (冬・室内・鉢植え)

水を好み、多肉植物やサボテンの中では 比較的乾燥に弱い。休眠する冬の間も時々の水やりが必要。

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リプサリス・エワルディアナ)(1-4) (撮影日:2021年4月27日)

2021/04/27 …(1-4) (春・室内・鉢植え)
立ち上がり垂れ下がる様子

垂れ下がるのでハンギングに向く。さし木でよく増える。

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