高砂の翁 (タカサゴノオキナ)
Echeveria 'Takasago No Okina'
Echeveria Crenulata x Carnicolor
エケベリア・タカサゴノオキナ
分類
常緑多年草 (多肉植物)
科属
ベンケイソウ科 /
エケベリア属
花期
9月から10月
周年
花色
赤
オレンジ
用途
鉢植え 地植え
環境
耐寒性~半耐寒性
日当たりのよい場所 (夏は日陰)
繁殖
種子まき さし木 株分け
常緑性の多年草で多肉植物。葉は厚くフチは波打ち大きなロゼットを形成する。
日光に当たることで葉は赤くなり寒くなると紅葉もする。
葉焼けを起こしやすいので夏の直射日光は避け風通しの良い場所で育てる。
----/--/-- …(1-1) (鉢植え)
花は総状花序。主に秋ごろ長く花茎を伸ばし鐘形の小花を多数つける。
温度を保てば周年開花、結実するので種子まきで増やすことも多いそう。他にさし木や株分けで増やせる。
----/--/-- …(1-2) (鉢植え)
花の拡大
ベル形で先端は5裂する。完全に開花すると花弁は大きく外側へ反る。
2008/04/06 …(1-3) (鉢植え・室内)
全体の様子
ロゼットは大きく直径25cm~30cm程にもなる。
丈夫でよく子株ができ成長が早い。
----/--/-- …(1-4) (鉢植え)
総状花序の様子
花茎の先端に柄のある小花を多数つける。
下から上に咲く。
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