ジプソフィラ・ムラリス

Gypsophila muralis

ヌカイトナデシコ(糠糸撫子)

コモンネーム
Low Baby's Breath, Annual Gypsophila

分類

1年草 1,2年草

科属

ナデシコ科 / カスミソウ属

開花時期

5月から10月

花色

ピンク

用途

鉢植え 地植え ハンギング

管理環境

耐寒性 日なた

増やし方

種子まき こぼれ種

秋まきの1年草。発芽してから冬を迎え年を越して開花するため 1,2年草または越年草とも呼ばれる。 やや乾燥した場所を好むので水はけと風通しを良くして蒸れを防ぎ育てる。

ジプソフィラ・ムラリス カスミソウ(霞草)(1-1) ピンク色の花 矮性種 (撮影日:2013年7月30日)

2013/07/30 … (1-1) (夏・日なた・鉢植え)

花は2出集散花序。先に先端に花が付いた後その下が分枝する集散花序の一つで細かく分枝し多数の小花をつける。

1024x768

ジプソフィラ・ムラリス カスミソウ(霞草)(1-2) ピンク色の花 花の拡大(撮影日:2013年7月31日)

2013/07/31 … (1-2) (夏・日なた・鉢植え)
花の拡大

花弁萼片が5枚に雄しべが10本つく。 雌しべは1本でその柱頭が2本つく。 花弁には濃いピンク色の筋が入る。 子房上位で花を上から覗くと、奥に黄緑色の子房が見える。

1024x768

ジプソフィラ・ムラリス カスミソウ(霞草)(1-3) 葉の様子(撮影日:2014年5月6日)

2014/05/06 … (1-3) (春・日なた・鉢植え)
花の無い時期の様子

葉は細い線形で対生する。矮性種で這うように広がるためハンギングが美しい。 写真の場所はこぼれ種で毎年芽が出ている。 種子まきの場合は移植を嫌うため、ポット上げは本葉が2~4枚出たところで行う。

1024x768

ジプソフィラ・ムラリス カスミソウ(霞草)(1-4) 果実の拡大(撮影日:2015年6月14日)

2015/06/14 … (1-4) (夏・日なた・鉢植え)
果実の拡大

果実は卵形のさく果で上部が5つに裂ける。 種子は黒~こげ茶色の腎臓形。 写真の果実の中に複数の種子が入っているのが見える。

ジプソフィラ・ムラリス カスミソウ(霞草)(1-5) ピンク色の花(撮影日:2021年6月28日)

2021/06/28 … (1-5) (春・日なた・鉢植え)
プランターから垂れ下がる様子

細かく分枝し多数の小花をつける様子が霞のように見えることから霞草と呼ばれる。 英名はLow Baby's Breathでその姿を吐息に見立てたそう。

1024x768

ジプソフィラ・ムラリス カスミソウ(霞草)(1-6) ピンク色の花(撮影日:2013年11月30日)

2013/11/30 … (1-6) (秋・日なた・鉢植え)
細かく分枝する様子

1024x768

ジプソフィラ・ムラリス カスミソウ(霞草)(2) ピンク色の花(撮影日:2008年5月4日)

2008/05/04 … (2) (夏・鉢植え)
葉の様子